夕映え(ユウバエ)と冬型種の栽培管理

今日は梅雨の晴れ間で青空がきれい。

雨天や曇天続きだったから空が青いと安心する。

気温26.3℃ 湿度73%

湿度も高いけど気温が上がったのはサボテンたちには嬉しいかな。

反対に冬型の植物は休眠に入っていくからこちらは気をつけなきゃ。

7月1日に道の駅で購入した多肉。

夕映え(ユウバエ) 
英名 'Kiwi-onium'(キウイニウム)
ベンケイソウ科アエオニウム属
Aeonium decorum f. variegata 'Kiwi-onium'
原産 カナリア諸島
管理目安 冬型


夕映えは暑い日本の夏が苦手な冬型種。
といっても寒さに強いわけではないので冬は室内管理がよさそう。
5℃~20℃が生育適温とのこと。

自分なりに栽培管理の方法をまとめてみた。

生長する春秋の管理
屋外で十分に日に当てる。
水やりは週に1回程度、鉢底から流れ出るくらいたっぷり与える。

冬の管理
室内の日のよく当たる場所に置く。
水やりは春秋よりは控えめに。

休眠する夏の管理
雨に当てない。
風通しの良い半日陰に置く。
水やりは1か月に1回程度、軽く土を湿らせるくらい与える。

ということで夕映えは水やりを控えよう。

最低気温が20℃を下回ってきた頃に水やりを再開しようと思う。

夕映えがこの夏を無事に越せるかは私にかかっている。

のんびりチョコを食べている場合じゃない。

ベランダの片付けをしてより良い場所を確保しなくては。



ごちそうさまでした。


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