銀竜(ギンリュウ)の植え替え

ジメジメした日が続いている。

今日も雨。

気温24.9℃ 湿度89%

雨の日は嫌いじゃない。

けれど多肉植物にとっては厳しい梅雨の時期。

そんな日は、とある道の駅で買った植物を植え替え。


まずは基本情報を調べてみる。

トウダイグサ科ペディランサス属の銀竜(ギンリュウ)
Pedilanthus tithymaloides

「ジグザクプランツ」「大銀竜」「リボンカクタス」
「デビルズバックボーン(悪魔の背骨)」などの別名があるらしい。

なんと、「商売繁盛の木」とも呼ばれ縁起物の植物として人気があるのだそう。

それは素敵。

ベランダには「金のなる木」もあるから老後は安泰。


育て方メモ
春~秋は日光によく当て、土の表面が乾いたらたっぷり水をあげる。
冬は室内の明るい所に置き、土の表面が乾いてから3~4日ほど待って水をあげる。

多肉植物だけど、サボテンのように乾燥に強くないみたい。

水が不足すると葉を落とすらしい。これはきっと水不足なのね。

植え替え中。


挿し木用に1カ所剪定してみる。


完成。

元気に育ちますように。


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