実生アストロフィツム・恩塚ランポーVタイプの今

気温が28℃でも湿度が低いとそれほど暑く感じない不思議。
澄み切った空を見ていると心が癒される。
こんなにキレイな空だのも。
横断歩道を渡ろうとしているところに猛スピードで突入してきた挙げ句、もの凄い顔で睨んできた女性ドライバーにイライラしたりしないよ。
ちょっとだけ、一瞬だけ、ほんの少しだけ、ムキッとしたけど。
器がおちょこなもので。
まぁ、轢かれなくてよかった。

気を取り直して、播種から136日目となる実生アストロフィツム・恩塚ランポーVタイプの今現在。
アストロフィツム恩塚ランポーVタイプ
Astrophytum myriostigm Onzuka V-Type
こちらも播種から46日目の6月27日には4個だった⇧が今は2個⇩

同じ環境で育てているのに、本当に同じ恩塚ランポーVタイプかなと疑いたくなるほど生長が違う。
環境は同じだけれど、実は使った土が違うのだ。
あまり苔が生えていないほう(↑写真左)は熱処理殺菌済という、さし芽・種まき用の土を使った。
全ての店舗で取り扱っているかわからないけど、ケーヨーデイツーにて購入。

もう一方は殺菌処理をしていない普通の種まき用の土をそのまま使用。
そのせいで生長に違いがでているのだとしたら、すぐにでも植え替えたい。
そして殺菌処理をしなかったことを反省しなくては。

大きく生長しているほうの恩塚ランポーVタイプ。
高さ1.8cm 幅8mm×8mm程
真上から見ると4稜に見える。
白点も確認できて形がサボテンっぽくなってきた。

小さいほうは幅4mm程度。
よく見るとこちらも白点が見える。
それにしても土の表面のぬめりが気になる🙈

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