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9月, 2019の投稿を表示しています

8%の終わり

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早いもので9月も最終日。 振り返ると特段変わった事もなく過ぎ去った。 8月末に掲げた目標を達成できたのか、結果をば。 🐥1日30分は勉強時間を設ける これは◎でクリア 🐥筋トレは1日1時間のメニューを1週間に3日 1日も1時間もしてない。 🐥ブログ更新は15日以上 13日。 🐥仕事は真面目に ◎ ということで達成できたのは2つだけ。 自分の不甲斐なさに慣れてしまいそうで怖い。 だから10月の目標は掲げないことにする。 さて、9月の終わりと同時に消費税8%時代も終わる。 軽減税率、キャッシュレス決済時のポイント還元、未だに理解できていない消費増税である。 駆け込むのが得なのか、10月を待つのが良いのか、迷って結局いつも通りの消費具合。 なんちゃらペイもたくさんありすぎて乗り遅れている状態。 ポイント還元に関して、中小事業者の導入は本来の参加対象店舗の25%程度にとどまっているという情報もある。 明日からの生活が不安と楽しみで胸いっぱい。

ロフォフォラ・ウィリアムシィ・テキサーナ(烏羽玉)の実生

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ヶ月、ヵ月、カ月、か月、箇月🌙 どれを使うのが正しいのだろうか。 ふと気になって調べてみた。 「か月」と「箇月」は公用文や公文書で使われているそう。 ビジネス文書や履歴書に使用するのもこちらがよろしいとのこと。 数字で表す場合は「か月(1か月)」、漢字の場合は「箇月(一箇月)」。 正式な文書に使われているのなら今後はこちらを使っていこう。 ただ「ヶ月、ヵ月」が間違った使い方というわけではなくて、普段使いでは問題ないみたい。 サボテン科ロフォフォラ属 ロフォフォラ・ウィリアムシィ・テキサーナ Lophophora williamsii var. texana 和名 烏羽玉(うばたま) 分布 アメリカ南部からメキシコ中部 知らずに種を購入したのだが、この属のサボテンはメスカリンという幻覚作用のある成分を含むことで有名らしい。 麻薬成分が含まれているなんて... そんなつもりで購入した訳ではないけれど、なぜだろう、焦る。 しかし栽培株には薬効はないそうなので一安心。 高温多湿を好むため乾燥させすぎないように育てる。 🌵2019年6月12日🌵 気温19℃ 種まき 烏羽玉10粒播種 🌵2019年6月20日🌵 播種から8日目 10粒中3粒の発芽を確認 🌵2019年9月25日🌵 播種から105日目 6月からここまでの3か月ほどの記録と記憶がない。 3粒発芽した後は新たな発芽は確認できず。 この3個を大切に育成中。 生長はゆっくりなほうかな。 手ぶれ写真やピンボケ写真を撮るのは得意みたい。

実生アストロフィツム・恩塚ランポーVタイプの今

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気温が28℃でも湿度が低いとそれほど暑く感じない不思議。 澄み切った空を見ていると心が癒される。 こんなにキレイな空だのも。 横断歩道を渡ろうとしているところに猛スピードで突入してきた挙げ句、もの凄い顔で睨んできた女性ドライバーにイライラしたりしないよ。 ちょっとだけ、一瞬だけ、ほんの少しだけ、ムキッとしたけど。 器がおちょこなもので。 まぁ、轢かれなくてよかった。 気を取り直して、播種から136日目となる実生アストロフィツム・恩塚ランポーVタイプの今現在。 アストロフィツム恩塚ランポーVタイプ Astrophytum myriostigm Onzuka V-Type こちらも播種から46日目の6月27日には4個だった⇧が今は2個⇩ 同じ環境で育てているのに、本当に同じ恩塚ランポーVタイプかなと疑いたくなるほど生長が違う。 環境は同じだけれど、実は使った土が違うのだ。 あまり苔が生えていないほう(↑写真左)は熱処理殺菌済という、さし芽・種まき用の土を使った。 全ての店舗で取り扱っているかわからないけど、ケーヨーデイツーにて購入。 もう一方は殺菌処理をしていない普通の種まき用の土をそのまま使用。 そのせいで生長に違いがでているのだとしたら、すぐにでも植え替えたい。 そして殺菌処理をしなかったことを反省しなくては。 大きく生長しているほうの恩塚ランポーVタイプ。 高さ1.8cm 幅8mm×8mm程 真上から見ると4稜に見える。 白点も確認できて形がサボテンっぽくなってきた。 小さいほうは幅4mm程度。 よく見るとこちらも 白点が見える。 それにしても土の表面のぬめりが気になる🙈

実生エキノカクタス・インゲンス・グランディスの今

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5月に播種したサボテンの現在の様子。 本日、播種から135日目ということになる。 エキノカクタス・インゲンス・グランディス Echinocactus Ingens Var. Grandis 播種から46日目の6月27日には3個だったエキノカクタス⇧今は1個⇩になってしまった。 どのタイミングで枯れてしまったのか、よく覚えていない。 土の表面が苔まみれ。 寒くなる前に植え替えようかな... 高さ1.2cm 幅9mm×5mm程 アレオーレがはっきりとわかるようになった。 とても猛々しい姿なのだ。

知っていることと知らないこと~フィットニアに訪れた試練~

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聖火リレーや源泉徴収票を考案した人のことは知らない。 けれど葉や茎に口ばしを刺して樹液を吸い、成虫になると薬剤が効かなくなる厄介な昆虫のことなら知っている。 もっと早く気が付いていれば簡単に退治できたのに😢 直視できないから裏にいる彼らの写真は撮っていない。 撮っていたとしても載せないけど。 それにしても困った。 なにも薬剤を持っていない 成虫退治に効果的なのは歯ブラシなどでこすり落とす方法らしいけれど、対決する勇気が湧かない。 まだ幼虫もいるし、とりあえず効きそうな薬剤を注文。 キング園芸 マシン油乳剤 500ml 価格:367円(税込、送料別) (2019/9/23時点) 手当たり次第💦 とにかくこれ以上被害を出したくない。 効果があるのかわからないけれど木酢液なるものを作ってみたり、歯ブラシ片手にウロウロしてみたり。 やっぱりヤマトのお兄さんを待とう。 もしくは歯ブラシで闘ってくれる勇者の帰りを待つことにしよう⚔ それにしても今日は蒸し暑い。 久々の真夏日に半裸状態でも耐えられない。 秋の快適さを数日味わってしまったから。 読書もなかなかページが進まないなぁ。

自己主張する緋牡丹錦と最新技術を知った時

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涼しくなってきた。 聞こえてくる虫の鳴き声もすっかり美しい秋の声。 空も気持ちがいい。 短い秋の間にベランダを夏仕様から秋冬仕様に変えていきたい。 遮光ネットを外して少しでも陽光の当たる時間を長くしよう。 そんなことを考えてベランダ徘徊をしている時、気が付いた。 実生緋牡丹錦 ゾーン。 拡大してみる。 直径3mmにも満たない大きさだけどちゃんと緋牡丹錦なんだな。 いつもは土と苔に紛れて探すのに苦労するけれど、この株は目立っていた。 赤く染まった株は一つだけ。 もう自己主張しているなんて、これからの生長が楽しみ。 ちなみにこの緋牡丹錦の写真、Google Lensという画像認識機能によると「ヒヨコマメ」らしい。 しかし、「類似の画像」で多肉の種蒔きの画像が検索されて出てきた。 これはすごい!! Googleの技術おそるべし。 精度は完璧でないにしても、今までわからなかった、調べる術もなかった植物等の写真を一枚撮るだけでヒントが得られるってこと。 テキスト検索もできるから読めない漢字なんてないわ。 1人で興奮してしまった。 技術の進歩で便利になり知識も簡単に増やせる時代。 こうして便利な機能を知ってしまうと私のような怠け者は自分の頭を使わなくなるから気をつけなきゃ。 考える時間、想像する時間も大切。

ギムノカリキウム属麗蛇丸と苦手なこと

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電話での会話が苦手だ。 相手の顔が見えないと表情を読み取りづらいから。 特に初めましての方。 「あの、会員IDがわからなくてログインできないのですが...」 「アプリを起動してログイン画面を表示させてください。『ID・パスワードをお忘れのかたはこちら』というボタンから登録し直してください」 「........」 こういう時、あっさりと解決して頂きありがたい反面、こんな簡単なことにお手間をとらせてしまい申し訳ない気持ちのほうが大きい。 「ところで、すっかり秋めいてきましたね」 なんて世間話をしてこの罪悪感を埋めたくなった。 しかし相手は早く電話を切りたいかもしれない。 目の前にいて貧乏ゆすりでもしてくれていれば会話を切り上げるタイミングもつかみやすいのに。 いや、そもそも相手はオペレーター。 お仕事中。 無駄な会話はせず丁重にお礼を述べ電話を切った。 サボテン科ギムノカリキウム属 Gymnocalycium damsii 和名 麗蛇丸(レイダマル・レイジャマル) 帯状に濃い紫色の筋が入っていてとても綺麗。

シワシワになった実生アデニウムと餃子チャーハンセット

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ラーメンと餃子チャーハンセットが簡単に胃袋に収まる。 夜中3時に目が覚めたら朝までギンギンに冴えている。 そして日中ひたすら眠い。 体はむくみ、お便通は途絶え、ちょっとだけいつもより怒りっぽくなる。 大人の女性なら誰しもが経験する症状だと思う。 毎月。 まぁ、ラーメンと餃子チャーハンセットをたいらげるのはいつものことだけど。 あれ? そんなことを言ったらいつでも眠いし、いつでもむくんでいるし、いつも怒りっぽいかも。 判断基準はお便通だけか💦 そんな症状が今月もノコノコやってきた。 そういうわけで、ちょっとだけイライラした気持ちと食い意地にまかせて昼ご飯を作った。 三人前くらいのカレードリア。 完食したから今も胸焼けがする。 台風が過ぎ去り、厳しい暑さも落ち着いてきたと思っていた昨晩。 いつものようにベランダの多肉をパトロールしていたら見つけてしまった。 幹がシワシワになった実生1年目のアデニウム・オベスム。 原因はわからない。 思い当たるのは、台風と湿度の高い猛暑日が続いていたこともあり、大人のアデニウムと同じように水やりを控えめにしていたことくらい。 土から引き抜いてみると根は大丈夫そう。 土がカラカラに乾いていたから夜の気温が下がった時に水をたっぷりとあげた。 この対処が正しいのかわからない。 次の日の朝、見てみると昨晩よりはシワがなくなっているように思う。 まだ安心はできないが少しほっとした。 こちらのアデニウムは幹が変色し、茶色くなっている。 葉も落としているから心配。 発芽して1年もたっていないアデニウムは、大きく生長した株と同様に扱ってはいけないのだと学んだ。

ギムノカリキウム属緋花玉と上陸した最強クラス15号

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関東に上陸した台風としては過去最強クラスの台風15号。 960hPaの勢力を保ったまま直撃した。 朝4時頃に建物が揺れるほどの暴風で目が覚めた。 外を見ると電柱や植木が今にも倒れそうなほど揺れている。 関東は台風に慣れていないから心配だ。 そして台風が過ぎ去った午後からの猛暑。 明日も続くみたい。 勘弁してほしい😥 とりあえず部屋に避難させていた多肉たちをベランダに戻す。 サボテン科ギムノカリキウム属バルディアヌム Gymnocalycium baldianum 和名 緋花玉(ヒカダマ) 自生地 アルゼンチン ギムノカリキウム属のなかでは数少ない赤い花を咲かせる種類らしい。 高温多湿を好むので冬以外はたっぷり水をあげる。 耐寒性はあるが、真夏の直射日光は苦手。 明るい日陰で育てればとても育てやすそうなサボテンである。 直径5cm、高さ2.5cmほど。 渋くてかっこいいなぁ。

ストロンギロゴヌムの実生と迫る台風15号

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台風が近づいている関東地方。 気象庁によると「関東を直撃する台風としては、これまでで最強クラスといっていい」らしい。 今のところ雨も風もなく嵐の前の静けさという感じ。 今夜遅くから明日の明け方に上陸とのことで、ベランダの多肉たちを部屋に取り込む。 何事もなければいいな。 実生サボテンシリーズの 三角恩塚鸞鳳玉 や 緋牡丹錦 と、時期・環境は同じ。 ストロンギロゴヌムの実生。 こちらはサービスで頂いた 種子😍 アストロフィツム属なので 三角恩塚鸞鳳玉と似ている。 というか違いがまだわからない... ストロンギロゴヌム サボテン科アストロフィツム属 Astrophytum myriostigma  var.  strongylogonum Astrophytum myriostigma(和名  鸞鳳玉) の変種と考えられているそう。 原産国 メキシコ 🌵2019年7月10日🌵播種 気温22℃ ストロンギロゴヌムの種12粒 🌵2019年7月14日🌵播種から4日目 2個の発芽を確認。 🌵2019年7月17日🌵播種から7日目 7個の発芽を確認。 腰水をやめる。 気温が26℃と最近にしては上がった。 発芽のスピードも上がったような気がする。 🌵2019年8月17日🌵播種から38日目 8個の発芽を確認。 上段がストロンギロゴヌム 下段が 三角恩塚鸞鳳玉 🌵2019年8月24日🌵播種から45日目 発芽は8個のまま。 最強クラスの台風が迫る今日は蒸し暑い1日だった。 そんな日に限ってなぜ大豆の水煮なんて作ったのだろう。 キッチンには5分も立っていられない。 無事に完成したからいいけど、こういう作業は30℃超えの日にやるものじゃない。 ところで大豆の水煮を作る時にでる灰汁。 サポニンという成分らしいこの泡は抗酸化作用があり美容や健康に良いと聞く。 しかしこの泡、渋味や苦味を感じる。 試しに少し口にしたら苦かった。 美味しくいただきたいし、灰汁を取る姿は良い女そものだからキレイに取り除いた。 誰も見ていないけど... 完成した水煮はゆで汁とともに冷凍バッグ

アストロフィツム属アステリアス(兜丸)

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あー涼しくて気持ちがいい🐽 本日の最高気温24.5℃、湿度75% 朝の気温なんて21℃だから、夏は終わりってことでいいかしら。 このくらいの気温だと体がよく動くし、勉強も捗るし、食欲も止まらない。 まさに読書の秋、食欲の秋。 明日から向こう一週間の天気予報では、まだ昼間の蒸し暑さは続くみたいだけど🌞 確実に秋は近づいている🍄 サボテン科アストロフィツム属アステリアス Astrophytum asterias 和名 兜丸 自生地 米国テキサス州南部リオグランデ渓谷からメキシコ北東部にかけて 管理目安 夏型 生育温度 30~40℃ 最低温度 5℃ 強い陽光を好む 先日立ち寄った道の駅で購入したサボテン。 ベランダのサボテンを見ると、実生も合わせてアストロフィツム属が多い。 無意識につい手に取ってしまうのはこの属のサボテンがとても魅力的ということ。 専門のコレクターがいるのもうなずける。 この株は兜丸としては小さくこれからの生長が楽しみ。 直径2.9cmくらい。 稜は基本の8稜。 あら、これは甘すぎず美味。

アストロフィツム属三角恩塚鸞鳳玉の実生

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涼しいなぁと思っていたら9月になっていた。 厳しい残暑が続いているが、今日は最高気温が26℃と快適。 ただ湿度が80%近くあり、土が全然乾かない😑 今回は実生サボテンシリーズ。 購入したショップや播種の時期、環境は 緋牡丹錦 と同じ。 サボテン科アストロフィツム属 Astrophytum myriostigma v.tricostatum "ONZUKA" 三角恩塚鸞鳳玉 🌵2019年7月10日🌵播種20粒 気温22℃ 🌵2019年7月14日🌵播種から4日目 11個の発芽を確認 🌵2019年7月17日🌵播種から7日目 16個の発芽を確認。 腰水をやめる。 アストロフィツムは発芽が早く、発芽率も高いように感じる。 🌵2019年7月20日🌵播種から10日目 17個の発芽を確認。 🌵2019年8月24日🌵播種から45日目 1個減って16個になった。 頂部に白くふわふわして見えるのはアレオーレ(刺座)かな?