仙人の舞と江ノ島は夏がいい

今夏のイベントは終わったと思っていたけれど、急遽江ノ島に行くことになった22日。

1人だったら絶対に行くことはない夏の江ノ島。

海水浴を楽しむ家族やカップル、いい具合に日に焼けたパーリーピーポーみたいな人達でとても賑やか。

こちらも負けじとはしゃぐ高校2年生から2歳児の子供5人を引率し、海に水族館に展望台とフルコースを堪能。

普段の生活からかけ離れた明るくて賑やかな江ノ島に体力をすべて奪われ、抜け殻で帰路に着いた。

楽しかったよ。うん。


これで本当に夏のイベントは終わり。


向こう一週間の天気予報を見ても35℃を超える猛暑日はもう来ないみたいだし、朝晩の気温は過ごしやすい20℃前後。

季節の歩みを感じると同時に、意外と夏って短いなと思う。

秋までにどのくらい成長するか楽しみ。

実生から育てているアデニウムとサボテンは今年初めての冬越しとなるから、夏の間にできるだけ大きく強く育ってほしいところ。


ベンケイソウ科カランコエ属
カランコエ・オルギアリス
Kalanchoe orgyalis
和名 仙人の舞
原産地 マダガスカル
管理目安 夏型

カランコエ属は強い陽光を好むため夏の間しっかり日に当てていたら、綺麗な黄金色だった葉が赤くなった。

直射日光を当てすぎたかな。

でもこれも綺麗だし、元気そうだからいいか。

カランコエという属名は中国語でこの属の一種である「伽蓝菜」の発音が由来だそう。

そういえば夏風邪から発症した中耳炎(自己診断)は完治したみたい。

長引いたけど自己治癒力で治せた達成感でいっぱい。

絶対に病院に行ったほうがいいのはわかっているけど病院怖い。

「伽蓝菜」がカランコエにどうしても聞こえなかったから中耳炎のせいにしようと思ったら治ってることに気が付いたっていう。

そんなくだらないことをブログに書いていたら、バケツどころではない何かをひっくり返したような土砂降りに見舞われた。

慌ててこれ以上濡らしたくない多肉を部屋に回収していると、北側の部屋が大変なことになっていた。

1分もたっていないのにびっちょ濡れ。

やってしまったなぁ。

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